AIが迷わないフォルダ構成
フォルダ構成は、最初から人間が全部作るものではありません。まず作業フォルダを1つ用意し、必要な置き場所はAIに作らせながら育てます。
最初に作るのは1つだけ
「最初に作るのは1つだけ」セクションへのリンク初心者が最初に作るのは、プロジェクトの入れ物だけで十分です。
project/そのうえで、AIにこう頼みます。
このフォルダを作業場所にします。 ここで〇〇を作りたいです。 必要なフォルダとファイルを作りながら進めてください。 作業後に、作った構成と各フォルダの役割を説明してください。
AIが作ることが多い構成
「AIが作ることが多い構成」セクションへのリンク作業を進めると、次のような置き場所があると便利です。最初から手で作る必要はありません。
project/ sources/ notes/ outputs/ logs/| フォルダ | 入れるもの | 扱い | 入れない方がよいもの |
|---|---|---|---|
sources/ | 参考記事、PDF、画像、元データ、依頼文 | 原資料の置き場。秘密情報が混ざることがあるので、公開や共有の前に確認する。 | 完成した文章、提出物、作業ログ |
notes/ | アイデア、方針、気づき、未整理の文章 | 下書きの置き場。考え途中なので、そのまま公開しない。 | 最終版、外に出す成果物 |
outputs/ | 公開ページ、記事、資料、生成された成果物 | 公開候補の置き場。出す前にリンク、事実、個人情報、スマホ表示を確認する。 | 元資料、雑メモ |
logs/ | 今日やったこと、確認結果、次にやること | 再開用の記録。秘密情報は伏せて、状況が分かる形で残す。 | 元資料の置き場そのもの |
慣れてきたら増やす
「慣れてきたら増やす」セクションへのリンク毎回この形にする必要はありません。作業が増えてきたら、AIに「今のフォルダ構成を見て、増やすべき置き場所だけ提案して」と頼みます。
project/ sources/ notes/ outputs/ docs/ logs/ rules/ templates/ archive/docs/: README、仕様、ページ原稿、操作説明rules/: 文体、禁止事項、確認手順、利用範囲に応じたチェックtemplates/: 記事テンプレート、作業記録テンプレート、レビュー依頼文archive/: 古い案、使わなくなったもの、参照だけ残したいもの
フォルダ構成の頼み方
「フォルダ構成の頼み方」セクションへのリンクこの作業に必要な最小フォルダ構成を提案してください。 必要ならフォルダとREADMEを作ってください。 初心者でも運用できるように、各フォルダに何を入れるかも書いてください。
- 最初に作るのは作業フォルダ1つでよい
- 細かいフォルダはAIに作らせてよい
- フォルダ名はAIに説明させてから使う
- 迷ったファイルはAIに置き場所を聞いてよい
- 完成物と材料だけは混ぜない
- AIに「このフォルダ構成を前提に作業して」と伝える